女性スタッフとつくる家

キッチン

ロビンスジャパンが考える
キッチンの機能やデザインを紹介します

キッチンはもはや料理をするだけの場所ではありません。
食を通して健康をつくり、家族や友人との交流をつくる大切な場です。

しかし「なんだかキッチンが使いづらい」「収納不足ですぐに散らかってしまう」など、キッチンに関しては不安や悩みもよく伺います。

ロビンスジャパンがキッチンの設計で大切にしているのは、毎日の家事が楽しくなるようなおしゃれなデザイン。そしてキッチンを使う方の目線に立った、機能的な家事動線や収納のご提案です。
実際にお客様が建てられた建築実例とともに、キッチンの設計のポイントを見ていきましょう。

POINT 01

キッチンの見た目を楽しむ

最近はリビング・ダイニングと一体化したキッチンが主流。キッチンのインテリアも、LDKの一部としてこだわりたいですよね。毎日キッチンに立つのがうれしくなる、あなた好みのおしゃれなキッチンをつくりましょう。

キッチンに華を添えるのが壁面のタイル。一口にタイルといってもモザイクタイルにサブウェイタイル、デザインタイル…とさまざまな種類があって、貼り方次第で世界にひとつだけのオリジナルなキッチンにできます。

框扉とタイルをポイントにしたアメリカンなキッチン

框扉とタイルをポイントにした
アメリカンなキッチン

白をメインカラーにしたアメリカンなキッチン。キッチン扉は四角い枠のある框扉で、まるで木製家具のよう。正面にはグレーのサブウェイタイルを貼り、北米のトラディショナルな雰囲気を演出しました。窓から光が差し込む明るいキッチンは、食材の色写りも鮮やかです。

キッチンに大きな窓をつくったら外の緑もインテリアの一部に

キッチンに大きな窓をつくったら
外の緑もインテリアの一部に

「緑とマッチする家」をテーマに建築されたこちらの住まい。キッチンにも大きな窓をつくり、外の緑を眺めながら料理ができる空間にしました。キッチンの正面の壁は、サックスブルーのタイル。板張りの天井と組み合わせて、カジュアル感がありながらも上品なお部屋に仕上がりました。

深いブルーのカラータイルを自由に組み合わせて差し色に

深いブルーのカラータイルを
自由に組み合わせて差し色に

たくさんのネコたちと暮らすレンガの洋館。落ち着いたブラウンの床とシステムキッチンに、差し色として深いブルーの背面収納やタイルを選びました。コンロまわりはブルー系のカラーが数種類ミックスされたモザイクタイル。シンクや調理台の前には、絵柄の気にいったデザインタイルを一列に並べています。

背面のタイル×壁面収納でリビングから見てもおしゃれなキッチン

背面のタイル×壁面収納で
リビングから見てもおしゃれなキッチン

キッチン正面だけでなく、背面のカップボード側にタイルを貼るのもおすすめです。リビング側からよく見える場所なので、LDKのインテリアのポイントに。壁面のオープン棚と組み合わせれば、お気に入りの食器やコーヒーグッズの「見せる収納」も楽しめます。

POINT 02

コンセントの位置で効率アップ

ミキサーやブレンダーなどの調理家電を使いこなすのに、大切なのはコンセントの位置です。背面にしかコンセントがないと、調理家電を使うためにわざわざ食材を移動させなければなりません。

キッチンの正面に少し高さのある腰壁をつくれば、そこに電源を引き込むことができます。料理中にサッとコンセントが使えるので、ミキサーやブレンダーの使用頻度もアップするかも!

可愛らしいイエロータイルの壁に便利なコンセントを設置しました

可愛らしいイエロータイルの壁に
便利なコンセントを設置しました

イエローのタイルやアーチのパントリーが素敵な、トスカーナ風の対面キッチン。正面に壁を立ち上げてコンセントを設置しました。腰壁には、リビング側から手元を隠してすっきりと見せてくれる効果もあります。

コンセントといっしょにスパイスニッチの造作もおすすめ!

コンセントといっしょに
スパイスニッチの造作もおすすめ!

シルバニアファミリーの家を彷彿とさせる、木の温もりたっぷりのキッチン。正面の腰壁の厚みを活かして、調味料を収納できるスパイスニッチを造作しました。ニッチの隣にはコンセントも設置。料理がはかどること間違いなしです。

POINT 03

大胆に収納できるパントリー

食材に調味料、ストック品、調理器具…キッチンは雑多なアイテムが集まる場所。背面収納や冷蔵庫だけでは整理できずに、調理台やカウンターの上に物があふれていませんか?

キッチンの収納面の悩みを解決するのが大容量のパントリー!生活感のでやすい調味料やレトルト食品、かさばる飲料やお米はパントリーへまとめて収納。おしゃれですっきりとしたキッチンが保てて、料理や配膳もスムーズになります。

まるでレトロな倉庫!大容量のレンガ調パントリー

まるでレトロな倉庫!
大容量のレンガ調パントリー

海外のレトロなホテルを彷彿とさせる、ブルー×ピンクのキッチン。隣につくったパントリーは、海外の倉庫のようなレンガ調の壁紙が素敵です。通路の両サイドに棚を造作して、調味料から備蓄品までたっぷりと収納できるように。可動式の棚は、収納したい物に合わせて棚の高さを変えられて便利です。

リビングをすっきり見せるのにパントリーが大活躍!

リビングをすっきり見せるのに
パントリーが大活躍!

ロミオとジュリエットの舞台のような注文住宅。キッチンまわりは収納が不足しがちなのでパントリーをつくりました。生活感のでやすい調味料やレトルト食品をパントリーにまとめると、リビングのインテリアを邪魔しません。キッチンとパントリーは横並びなので、家事動線もスムーズです。

大胆なワイン柄でコーディネートアイランドキッチンに合わせるパントリー

大胆なワイン柄でコーディネート
アイランドキッチンに合わせるパントリー

アイランドキッチンを囲んで、家族が楽しく団らんできる住まい。キッチンの収納量を大幅アップするパントリー内には、遊び心のあるワイン棚柄の壁紙を選びました。パントリーのようにコンパクトな空間なら、こんな大胆な柄にもチャレンジしやすいですよ。

POINT 04

海外映画のような優雅なデザイン

輸入住宅好きなら一度は憧れた、海外映画にでてくるようなインテリア。日本のミニマルなキッチンとは少し違った、海外特有の広くてラグジュアリーなキッチンにしたいという方も多いですよね。

海外と日本では敷地や家のサイズ感は違っても、海外風の色づかいやレイアウト、おしゃれなアイテムの魅せ方は参考になるはず。

ロビンスジャパンにはアメリカン、フレンチ、英国…とさまざまなテイストのキッチン実例があります。「こんなキッチンにしたい!」という実例をぜひ探してみてくださいね。

  • 実例を見る 壁付けキッチンにアイランド型の作業台を造作。パイン材とモザイクタイルの組み合わせがお気に入り。
  • 実例を見る 料理家兼レストランオーナーのお施主様。料理研究のために厨房のようなキッチンを特別に設計しました。
  • 実例を見る 料理家兼レストランオーナーの施主様の料理研究のため、特別にキッチンを設計しました
  • 実例を見る 壁付けキッチンにアイランド型の作業台を造作。パイン材とモザイクタイルの組み合わせがお気に入り。
  • 実例を見る 料理家兼レストランオーナーのお施主様。料理研究のために厨房のようなキッチンを特別に設計しました。
  • 実例を見る 料理家兼レストランオーナーの施主様の料理研究のため、特別にキッチンを設計しました

ロビンス女性スタッフおすすめ実例

建設前に住んでいた住宅での背面収納の使い勝手が良かったため、同じ寸法、形状でかわいらしく収納を再現したい。
キッチンカウンターで食事がとれるようにしたい。
というご要望があり、棚の高さ、奥行棚板の段数など同じ形状で造作にて作りました。
下部に関しましては、ゴミ箱を収納したいとのご要望があり、前に使っていた造作収納は生地でゴミ箱を隠すという形をとられておりましたので、今回扉を付けて隠せる形にて作りました。

アニーズのキッチンを取り入れたいとのご要望があり、キッチン本体、背面収納アニーズにて制作納品しております。
キッチンをベースにLDKの色合い、勝手口などの仕様を決めていきました。
壁タイルも調理機器正面、側面だけでなく、勝手口側の壁全体に貼ることでさらに雰囲気がよくなりました。
こちらはリフォーム案件になるのですが、通常サッシの勝手口ではく、こちらのDISTINCTIONドアを使うことにより、雰囲気がよくなり、お客さまに喜んでいただけました。デザイン重視のセレクトでした。

お客様のご希望のキッチンカウンターのイメージ写真をベースに造作しました。ブラックカラーご希望。
家具のようなイメージのお写真だったので、カウンター部分の壁をふかして制作しております。
框のデザインを気に入っており、キッチン本体、背面収納はハマユウにて制作しました。
お色味も日本塗料工業規格にてお選びいただき、ご希望の扉カラーで作っております。
こちらの物件は、家全体で統一感を持たせたいとのご希望で洗面化粧台もハマユウにてキッチン扉と同じお色で制作しております。
洗面台もご希望のイメージ写真があり、そちらに寄り添う形でご提案させていただきました。

オープンな明るい空間にしたい、リビングからキッチンが見える形をご希望、小さなお子様のいらっしゃるお客様。
子供の様子を見ながらお料理ができるようにしたい。といったご希望からペニンシュラタイプのキッチンを希望されました。
奥様のお好みで淡いブルーをお家のPointに使用しており、框扉のようなデザイン、お色味からクリナップステディアをオプションで入れていただいた形です。

ホームパーティなど皆が集えるキッチンにしたいとのご要望でした。L型キッチンにして調理スペースも広がり、アイランドキッチンにはパーティシンクを設けました。
IHヒーターや食洗機等もお客様ご自身で選ばれ、こだわりのオリジナルキッチンです。
一見シンプルに見えますが扉の框デサインやサブウェイタイル、モールディングなどで立体感を出しています。
生活感のある物は隠してゴミ箱もキャビネットの下にダストワゴンとして収納されています。エアコンも部屋の雰囲気を損なわないようアクセントクロスと同じミントグリーンです。

お客様のお家作りのテーマがシルバニアファミリーとのことで北欧風な木の温もりを感じるお家をイメージしました。
キッチンは奥様が以前よりKOHLER社のお洒落なシンクを入れたいとのご希望で大きな鋳物ホーローシンクは存在感があります。シンク下はゴミ箱用のスペースとしてオープンにし、部屋側から見えないようにしています。
扉デザインはパイン材のリブフレームにして、コンロまわりの壁は白いサブウェイタイルを貼り、さりげなくアクセントにしています。

所々に天然木をあしらった贅沢な室内で古木をイメ-ジされ、それに合わせてキッチン扉も木目にしました(LIXIL)。カウンターは奥行のあるフラット対面にしご家族で会話をしながらお料理も楽しめます。
キッチンのサイドパネルとダイニング側の腰壁には古木材を貼りインテリアに馴染ませています。
カップボードは造作で壁面の木製パネルとの相性も良く木に囲まれたようなキッチンです。

美容室との店舗併用住宅です。店舗のイメージがオールドハワイアンでしたので住宅の方も自ずとグリーンと木をイメージされていました。
キッチンの横にテーブルを置き、奥にはパントリーを設けて家事動線をコンパクトにまとめています。ダイニングを横並びにレイアウトすることにより、広いリビングの確保も出来ました。
背面壁の大胆なボタニカル柄のアクセントクロスも工事前は期待と不安のご様子でしたが、実際にキッチンや家具を置いてみて色柄も良く馴染み、この壁紙を選んで良かったとおっしゃっていました。
テーブルの奥にはスターバックスをイメージしたカウンターを設置し、ダイニングスペースをとても上手に使われてます。

お部屋のインテリアはモノトーンに統一し、キッチンもブラックにしました。
キッチン前のダイニングが吹抜けなので開放感を出す為、コンロの前には壁を作らずペニンシュラ型にしました。
外の光が入り明るいキッチンです。また吹抜けの壁からキッチンの天井にかけては見た目が間延びしないよう、敢えてキッチン天井を下げることによりアクセントとしました。その上には間接照明を設置し、よりモダンな空間にしています。
カップボードもキッチンと同じ面材を使用し、間口2700mmの大容量の収納を設置しています。

薄いターコイズブルーのタイルが美しいキッチンです。お客様も具体的なイメージをお持ちでしたので、それに1番近い色を選びました。
I型キッチンですが窓があることでタイルの印象が重くなり過ぎず、お料理をしながら外の景色も見ることが出来ます。キッチンとレンジフードをホワイトにしたことでターコイズブルーの色がより映える爽やかなキッチンです。

女性の視点で家づくり

キッチン編

キッチン編

ロビンスジャパンがキッチンの設計で大切にしているのは、毎日の家事が楽しくなるようなおしゃれなデザイン。

洗面所編

洗面所編

ロビンスジャパンがご提案しているのは、毎日の身支度や家事の時間に幸せを感じられるような、とっておきの洗面所。

収納編

収納編

ロビンスジャパンがご提案しているのは、がんばらなくても自然と片付く収納スペース。

子ども部屋編

子ども部屋編

ロビンスジャパンがご提案しているのは、注文住宅だからこそ実現できる特別感のある子ども部屋。

書斎・スタディスペース編

書斎・スタディスペース編

ロビンスジャパンが手掛けた書斎・スタディスペースをご紹介。4つの場所ごとに、設計のポイントや使い勝手のよさを解説していきましょう。

アウトドアリビング・セカンドリビング編

アウトドアリビング・セカンドリビング編

ロビンスジャパンが考えるアウトドアスタイルの機能やデザインを紹介します。

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