アメリカで見た展示場のイメージで創る家
レンガの輸入住宅でクリニックを新築
クリニックの外観についてお話をお聞かせ下さい
外観はメンテナンスが楽で、インパクトのあるレンガの洋館を採用しました。
アメリカの展示場のイメージが頭にあって、カフェタイプで、リラックスできるクリニックにしたいと思っていました。
ロビンスジャパンのレンガの洋館の施工例を見学して、とても気に入りました。
とても立派な家です。
患者様も感心してくれて、うれしいです。
L.D.Kスペースについて、お話をお聞かせ下さい
L.D.Kスペースは、吹抜け、勾配天井で、開放的で高い天井にして頂き、どこを見てもカッコ良くて、とても大好きな空間になりました。
保護ネコの活動をしているので、家に15〜20匹のネコ達が一緒に暮らしていますので、ネコ達が皆快適に過ごせるように配慮しています。
リビングのTVラックは、特注し、ネコ達の寝室にしてあります。
TVの上方には、遊びやすいように、キャットウォークを配置しました。
クリニックについてお聞かせ下さい
レンガの洋館で建てたクリニックは、患者さんからの評判もとても良くて、リラックスできるスペースになりました。
バリアフリーのエントランスや、お洒落な待合い室など、とても良くできています。
今回のクリニック建て替え全般についてお聞かせ下さい
クリニックの建て替えの計画では、当初鉄骨系のメーカーで検討していましたが、総体的な予算や仮設クリニックのコストなど予算がふくらんでしまいました。
輸入住宅には、アメリカでの経験から興味があり、横浜のロビンスジャパンに問い合わせて、担当の秋武さんと話を始めました。
やわらかいイメージのリラックスできるクリニックが理想にあり、輸入住宅の雰囲気で進めることにしました。
担当の方は、誠実で、とても第一印象も良く、その場で決めて、商談をしていきました。
丸田さんという建築家の方が、とてもスピーディにデザインしてくれて、想像以上にすてきにできました。
ホームエレベーターや、バリアフリーなど、上手く設計できています。
大工さんもとても良くやってくれて、人柄も仕事もとても良かったです。
信頼できる大工さんでした。
コーディネイターの山崎さんは、話を良く聞いてくれて、上手に取りまとめて提案してくれました。
Photo gallery
ステンドグラスの買い置きした物を再利用して頂いたり、TVボード+ネコトイレやキャットウォークなど、細々とした要望も問題なく取りまとめて、形にしてくれました。