輸入住宅のデザイン

西海岸の風を取り入れるカリフォルニアスタイルの特徴とは?作り方実例を紹介

西海岸の風を取り入れるカリフォルニアスタイルの特徴とは?作り方実例を紹介

カリフォルニアスタイルの家とは、アメリカ西海岸に並ぶ家々を表現したスタイルのことです。
西海岸に流れるゆったりとした空気や、サーフィン文化が息づく街の雰囲気が、住宅デザインの中に取り入れられています。

例えば海や空をイメージする色づかい、ヴィンテージ家具、自然光がたっぷりと入る大きな窓などがカリフォルニアスタイルの外観・インテリアの特徴です。

今回は、ロビンスジャパンが手がけたカリフォルニアスタイルの建築実例をご紹介します。

■外観やインテリアにブルーやホワイトを取り入れる

カリフォルニアスタイルの住宅は、外観やインテリアに青と白を取り入れるのがポイントです。
これは、青や白はアメリカ西海岸の空や海を連想させるカラーだからです。

外観だけなくインテリアでも「白に統一した空間にアクセントで青を入れる」「青色デニム素材の家具を置く」など青と白を取り入れたカラーコーディネートが特徴。
これら2色は、木材のナチュラルな色ともよく合い、カリフォルニアのビーチ沿いに建つ家々の雰囲気にぐっと近づきます。

実例1.ターコイズブルーの壁がアクセントのLDK

西海岸の風を取り入れるカリフォルニアスタイルの特徴とは?作り方実例を紹介

まずご紹介するのが、ガレージハウスへの憧れからアメ車を飾る家を建てたいと、カリフォルニアスタイルのガレージハウスを選ばれたお施主様の事務所兼ご自宅です。

全体的に白とヴィンテージ感のあるブラウンのカラーコーディネート。
キッチンの背面の壁に、鮮やかなターコイズブルーのアクセントクロスを張ることで、ぐっとカリフォルニアらしさが出ています。

またキッチンの腰壁に白い板を縦張りにしたデザインを取り入れたのもポイント。
各所にアメリカンカルチャー関連のコレクションも飾りました。

実例2.ホワイト一色の外観の窓枠にブルーをプラス

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次は、映画の影響で輸入住宅を選ばれたというお施主様のカリフォルニアスタイルの家です。
アメリカの住宅らしいラップサイディングの外壁を採用しました。

ご自宅の外観は白で統一し、窓枠にはアクセントにブルーを。
カラっと晴れた日の、空と雲のコントラストが美しいカリフォルニアの空をイメージさせるような外観です。

西海岸の風を取り入れるカリフォルニアスタイルの特徴とは?作り方実例を紹介

広々としたLDKのインテリアも白が基調。
LDKには窓がたくさんあり、自然光で室内を明るく照らします。
レンガ調の壁紙をアクセントとして取り入れ、お部屋の印象を引き締めました。

■趣味の時間に使えるカバードポーチ

カリフォルニアスタイルの家によくあるのが、玄関からデッキまで屋根で覆った「カバードポーチ」。
サーフィン帰りにサーフボードのお手入れをしたり、テーブルや椅子を置いて家族の憩いの場にしたり、雨の日の子どもの遊び場になったりするようなスペースです。

カバードポーチの床はウッドデッキ仕上げが多いため、リビングがフローリングの場合、リビングからカバードポーチ下のデッキまで繋がって、リビングが広く見える効果もあります。

実例3.カバードポーチは子どもの遊び空間にも

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こちらは、カバードポーチを優先したカリフォルニアスタイルの家がご希望だったお施主様のご自宅です。
クリーム色と緑の屋根が可愛らしい外観で、正面にカバードポーチを設けています。

西海岸の風を取り入れるカリフォルニアスタイルの特徴とは?作り方実例を紹介

施主様はご夫婦と2人のお子様の4人家族。
お子様の成長に応じた家を探していたところ、ロビンスジャパンのカバードポーチのあるカリフォルニアスタイルの家が理想的と感じ、現在の家を建てられました。

カバードポーチは、お子様の遊び空間としてもぴったりです。
お施主様のお家はウッドデッキ前に芝生の庭があり、晴れた日は外で、雨の日はウッドデッキで遊ぶことができ、他にも活用の幅が広がります。

■インテリアには西海岸風の雰囲気づくりに欠かせないヴィンテージやデニムを取り入れる

カリフォルニアスタイルの家具は、木材なデニムなどのカジュアルな素材がおすすめ。
そして、まっさらものよりも、使い込まれた風合いのものを選びましょう。
本物のヴィンテージ品でなくても、ヴィンテージ加工やペイントがされたものでもOKです。

また、レトロポップな家具や食器など遊び心のあるインテリアを取り入れるのもよいでしょう。
カリフォルニアらしいサーフボードや貝殻など海モチーフのアイテムもよく合います。

実例4.アメリカンヴィンテージがあふれるインテリア

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海の見える場所に、理想の別荘を叶えたお施主様。
インテリアには、カリフォルニアに住んでいる人の自由な気質を実現させたいという思いがありました。

リビングは天井が吹き抜けで開放感抜群。
アメリカンテイストの家具やアイテムがセンス良く飾られ、遊び心も感じるインテリアです。

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ロビンスジャパンからの提案で、吹き抜けの勾配天井を利用してロフトを設置。
階段を登った先にあるロフトは、隠れ家のような落ち着いたスペースとなりました。

西海岸の風を取り入れるカリフォルニアスタイルの特徴とは?作り方実例を紹介

別荘の外観は、お施主様憧れのグラバー園の旧オルト住宅に近いイメージ。
玄関の両脇に植えられた植物が、より西海岸の雰囲気に近付けてくれています。

実例5.カリフォルニアイメージの家具やインテリアで統一感のあるリビング

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こちらは、カリフォルニアスタイルの家具やインテリアを取り入れたお宅のリビングルームです。
この家を建てられたお施主様は、さまざまな種類の家の外観やインテリアを調べ、カリフォルニアスタイルを選ばれました。

ネットオークションに参加して収集した家具は、経年による使い込まれた美しさを感じられるものばかり。
サーフボードや観葉植物を置くことで、よりカリフォルニアスタイルのイメージに近付きます。

カリフォルニアスタイルのインテリアを作り上げるためには開放感も大切な要素のひとつです。
リビングに置くものは最小限にしてゆとりのある空間を作ることで、風が通り抜けるような、開放感のあるカリフォルニアスタイルのお部屋が完成しました。

■自然の光がたっぷり入る大きな窓

カリフォルニアスタイルといえば太陽がさんさんと降り注ぐ、温暖でカラッとした気候が特徴。
住まいも窓を大きめに取って自然の光や風を取り込み、西海岸らしさを演出しましょう。

たっぷりの光が差し込む吹き抜けの高窓、床から天井までの大きな掃き出し窓など。
縦長の上げ下げ窓は欧米でよく使われるので、海外風の住まいづくりにおすすめです。
木製の窓枠にすれば、よりナチュラルであたたかみのある、カリフォルニアスタイルの家に近づくでしょう。

大きな窓は、光を取り入れるだけではなく、家全体を開放的な空間にしてくれます。
リビングやLDKに大きな窓とその先にウッドデッキを繋げることで、より広々としたお家になるでしょう。

実例6.庭に面した大きな窓のあるLDK

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LDKに、床から天井まである大きな窓を二つ設置したカリフォルニアスタイルの家です。
窓の先は家族の憩いの場所になる、広めのカバードポーチへとつながっています。

西海岸の風を取り入れるカリフォルニアスタイルの特徴とは?作り方実例を紹介

ガレージハウスの奥に見えるのが、リビングから続くカバードポーチです。
椅子を置いても充分に広い空間で、お施主様は将来、さらに庭と一体化させたセカンドリビングを計画されています。

リビングとウッドデッキの床材は統一感のある素材を使用。
窓を全開にすることでリビングとウッドデッキを活用したアクティビティを楽しめるでしょう。

■開放的のある吹き抜け

カリフォルニアスタイルの家は、住む人がリラックスできる開放感が特徴。
特に家族が集まることの多いリビングは、広さや開放感を意識して作るとよいでしょう。

開放感のあるリビングにするには、吹き抜けや勾配天井などを上手に利用します。
吹き抜けの先に窓をつけると、光が差し込んで部屋全体を明るくしてくれます。

吹き抜けに窓を作っても部屋が暗く感じられる場合は、照明を活用しながら明るくすることもおすすめです。

実例7.朝晩で異なる光を感じられる吹き抜けがあるリビング

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5LDKの間取りに加え大きな吹き抜けをご希望されたお施主様のご自宅。
吹き抜けに設置した窓からリビングへ、優しい光が注ぎ込みます。

西海岸の風を取り入れるカリフォルニアスタイルの特徴とは?作り方実例を紹介

吹き抜けの窓から注ぐのは日の光だけではありません。
夜には月の光も差し込み、朝晩で違った表情を見せてくれます。

お施主様のご自宅は2階建てで、リビングから2階部分までを吹き抜けにしているため、開放感も抜群です。

高断熱の住宅のため、吹き抜けによる気温の差が気にならない点もポイントです。
エアコンに頼りきりにならなくても、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。

カリフォルニアスタイルの開放感の特徴を意識しつつ、日本の気候に合った性能を加えることで、快適に暮らすことができます。

カリフォルニアスタイルの家は、青や白の色使い、カバードポーチ、ヴィンテージ感のあるインテリアなどを取り入れることで、西海岸に並ぶ家々の雰囲気を再現できます。
サーフィンを趣味とする方はもちろん、映画で見るアメリカの家に憧れる方もぜひ注目していただきたいカリフォルニアスタイルの家。
ロビンスジャパンでは輸入住宅を多数取り扱っております。
カリフォルニアスタイルの家の事例もホームページでご紹介しておりますのでぜひ家づくりのご参考にご覧ください。

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