働き方改革で注目度アップ!魅力いっぱいの郊外型生活
なかなか沈静化しない新型コロナウイルス感染症の流行によって人々の暮らし方・働き方には大きな変化が生まれています。
「働き方改革」の旗振りの下、これまでも推奨されてはいたものの、なかなか進まなかった「テレワーク」もあっという間に定着。
これまで多くの人にとって、住まい選びの最優先事項だった都会の立地が、大きなリスクになってしまいました。
こうした流れを受けて、いま増えているのが「都心を離れ、環境のいいところで暮らしたい」というニーズ。
テレワークによって通勤から解放されたので、より自然に近く、しかも適度な利便性のあるエリアで…というご希望に応える郊外型マイホームのメリットを解説します。
「豊かな自然」と「利便性」のバランスで暮らすエリアを選ぶ人が急増中!
毎日の通勤通学を考え、アクセスの良さを重視して地価の高いエリア・路線で土地探し・マイホームづくりを考えてきた皆様にとって、自由な働き方の実現が現実的になった今、考えをリセットする機会になったのではないでしょうか。
テレワークで対応できる仕事で、毎日の通勤から解放された人にとって自然豊かで感染リスクの少ない郊外での新生活はとても魅力的。
ロビンスジャパンにも、そんな希望を抱いたお客様からのご相談が多数寄せられています。
■郊外型マイホーム、6つの魅力
①豊かな自然に抱かれる暮らし
②土地代金が安い
③自由な住まいづくりができる
④都市部へのアクセスもいい〝便利な郊外〟
⑤アウトドア・庭先が楽しい
⑥職住一体型のライフスタイルにも
1 豊かな自然に抱かれる暮らし
緑・風・光。都会にはない豊かな自然に抱かれる幸せ
これまではレジャーやリゾートに行っていたエリアや別荘として利用していた土地に、思いきって生活拠点を移したい。
そんなご相談が増えています。
都会にはない自然と閑静な環境の中に都会では実現できなかった家を建てて、ゆったりと暮らす。
若い世代はもちろんシニア世帯にとっても魅力ある選択肢として注目されています。
■施工実例
一目惚れのリゾート地にカフェのようなプロヴァンス風の家が完成!
レジャー先で見かけた土地に一目惚れして、ここに別荘を建てようと決めたというお客様。
輸入住宅づくりの実績が豊富で、コストパフォーマンスがよいという点が気にいって、ロビンスジャパンをパートナーに選びました、スタイルはぬくもりのあるナチュラルテイストのプロヴァンス風。
建築家が提案したパースがとても気に入り、額に飾って眺めていたそうです。
完成後、近隣の方から「素敵なお家ですね。カフェができるのかと思った!」と褒められるほど自慢の別邸が誕生しました。
広々としたリビングの大きな窓からは、外の緑を見晴らすことができ室内と室外がつながっているかのよう。
ロフトからは遠くの山並みも見え、素晴らしい眺望を楽しんでいます。
リビングの一角には憧れの薪ストーブをしつらえ都会では味わえないのびのびとした暮らしを満喫しているそうです。
2 土地が安い
土地代を抑えて建物を贅沢に土地探しもスムーズです
利便性・人気の高いエリアで土地を探すのはとても大変です。
そもそも売り出される土地が少ないうえ、周辺には建物が密集して日照や通風などの条件があわないことも多々あります。
そして当然ながら、よい土地を求めるほど土地取得予算が高額になってしまいます。
その点、郊外エリアでは、手ごろな価格で広々とした土地が見つかります。
マイホーム予算とは、大きく分ければ「土地代」+「建物代」ですから土地分が軽減できれば、建物に十分な資金を確保することができます。
無理をして都市部で狭小な土地と家で暮らすよりも郊外の家でのびのびと……そう考える方が増えるのも当然です。
■施工実例
企画プランほぼそのまま北関東の街で予算に余裕の家づくり
茨城北部の街に誕生した、瀟洒なブリックタイル張りの家。
これはロビンスジャパンの規格プラン・ハイジフォーシーズンを気にいったお客様が、ほぼプランのまま採用して建てたものです。
軒先に隣家が迫ってくるような住宅街ではなくたっぷりと余裕のある土地に建てたお住まいは実にのびのびと気持ちよさそう。
二棟の三角屋根をつなぐ、天窓つきのパノラマリビングにはいつでも爽やかな光と風が溢れています。
土地にかかる費用が手頃だったうえ、気に入ったのが企画プランだったため、当初のご予算よりもかなり安く抑えられたそう。
壁に重厚感のあるオーストラリアンブリックを張る、特注でR型の上がり框をしつらえるなど、想定以上のこだわりの家を実現することができました。
3 自由な住まいづくりができる
土地の広さ、建築条件などに縛られず、自由な家づくりができる
敷地に余裕があれば、建蔽率などもさほど気にせずプランニングができます。
都市部では欠かせない近隣の日照や騒音への配慮も、さほど問題にならないでしょう。
最近では、その開放感とバリアフリーである点が再評価され「フラットハウス(平屋)」の人気が高まっていますが都市部で実現するのはとても難しいお住まいです。
しかし都市部を離れた郊外でなら、その夢も叶うかもしれません。
ロビンスジャパンではいち早くこのニーズに気づき魅力的なスタイルの「フラットハウス」プランをご用意しています。
もちろん、100%思い通りの注文住宅だって思いのままです。
■施工実例
将来、庭づくりを楽しむために300坪の雑木林を伐りひらいて建てたフラットハウス
将来は趣味の庭づくりを満喫したい、と考えていたお客様は千葉で見つけた300坪の雑木林を購入しました。
自ら伐採計画を立てて、どう開発したら理想の環境がつくれるかを考えながら、マイホーム計画も進行。
四季を感じるこじんまととしたフラットハウスがいいと決めてロビンスジャパンの建築士にプランニングしてもらいました。
外観デザインは文句なしと、ほぼそのまま採用。
室内も、平屋ならではの勾配屋根の開放感や、あかり取りの窓の意匠が趣味で買い集めていたアンティークの家具によく調和し、とても贅沢な空間が生まれました。
広さ100m2とは思えないのびやかな印象で、全室が明るく爽やか。
緑の間を吹き抜けてくる風が心地いい、素敵なお住まいが完成しました。
4 都市部へのアクセスもいい〝便利な郊外〟
「毎日通勤」ではないのなら…都市部からちょっと遠くがちょうどいい
都会の会社に毎日出勤しなくてはいけないのなら、やはりアクセスのよさ・通勤時間は気になるポイントでしょう。
しかしアフターコロナの時代には「テレワーク化」がさらに進み会社に出勤する頻度はかなり少なくなると予測されています。
そう考えると「毎日の暮らしに十分な利便性」があり、適度に都市部へのアクセスがよいエリアに暮らすのは、とても魅力的な選択になります。
こうした世相の変化は、コロナ禍以降、東京から新幹線で1時間ほどの温泉地の不動産物件が高騰していることなどからも感じられます。
ロビンスジャパンでは、都心に直結する中央線が走り、緑豊かな山梨エリアや、温暖な千葉エリア、天災が少ない地盤の強さが魅力の埼玉エリアにスタジオを構え、数多くの建築実績を持っています。
郊外型のマイホームにご興味のあるお客様は、ぜひお近くのロビンスジャパンスタジオにご相談ください。
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■施工実例
まるで絵本に出てくるおうち緑のお庭が映えるピンクの外壁
明るいピンクの土壁に、赤い屋根瓦が印象的なお住まいは山梨県での建築実績。
シンプルな外観ながら、随所にとりつけたアイアンの意匠や石貼りのポーチがアクセントとなって、なんともかわいらしい印象です。
お家の前にはちいさな緑のお庭がありお子様が安全に遊ぶ場所になっているほか、ガーデニングなども楽しむことができます。
5 アウトドア・庭先が楽しい
敷地にゆとりがある郊外型のマイホームに欠かせないのが「家の外」を楽しむ工夫です。
たとえば室内のリビングとつながるウッドデッキを設ける。
ひさしの深いカバードポーチを設ける。
ガレージを趣味の空間としても使えるようにする。
ロビンスジャパンでも、郊外型の家では積極的に家の中と外をリンクして開放的な生活を謳歌できるアイデアをご提案しています。
■施工実例
緑豊かな郊外の住宅地に建てたホームパーティもできるアメリカンな家
アメリカ在住経験のあるお客様は、帰国後、輸入住宅の実績のあるロビンスジャパンと出会い、アメリカンスタイルの邸宅に住みたいと家づくりを始めました。
シャープなサイディングを用いた外観はこだわりのグレイッシュブルーでペイント。
青空と緑の背景に映える爽やかなお住まいが完成しました。
アメリカで楽しんでいたようなホームパーティができるキッチンは、料理する人も食べる人もわいわい楽しめるオープンカウンタータイプ雨の日でも濡れずに利用できる庇の深いカバードポーチは、アウトドアリビング感覚の大型テラスになっています。
この家ができてから、週末にはガーデニングも楽しむようになり心豊かな毎日を満喫されているそうです。
6 職住一体型のライフスタイルにも
大好きな場所で、「暮らす」・「働く」、心ひきつける魅力的なデザイン
地方にあってもSNSなどで話題を呼び、大人気のお店になっているショップやサロンはたくさんあります。
都会ではないからこそできる心地よい暮らし方・働き方を求めて独立されたお客様からも、ロビンスジャパンの家づくりは高く評価されています。
美しく目をひきつける外観・心安らぐインテリア・機能的なレイアウト。
スタイル、職種、特別な仕様など、どんなオーダーにもお答えできるのは注文輸入住宅だからこその強みです。
■施工実例
軽井沢の緑の中に佇むかわいらしいベーカリー
軽井沢で35年間愛されてきたペンション「ジャックと豆の木」に新しくベーカリーショップをオープンしたいというお客様のご希望にあわせて、大胆にリニューアル。
緑の木立の中に佇むペパーミントグリーンの外観が、優雅にリゾート客を迎えます。
オーナーご一家が毎日焼き上げるご自慢の自家製パンやお菓子は、ペンションのお客様のお食事に提供されるだけでなく、わざわざ県外から買いに訪れる人もいるほどの人気。
効率よく作業できるよう考えられた調理スペースやおしゃれな販売スペースにも、動線や見た目へのこだわりが溢れています。
建築家と相談しながら取り組んだリニューアルに大満足だというお客様。
今後はペンションの客室も、1室ずつテイストの違う内装にしていきたいと、さらに夢がふくらんでいます。