アメリカでの在住経験で輸入住宅を建てました
北米風の広いカバードポーチでのホームパーティが楽しみです
家づくりのきっかけと計画での優先ポイントを教えてください。
アメリカでの3年間の在住でアメリカの本格的な邸宅で生活しておりました。
帰国前から日本での家づくりを考えていましたが、日本でもアメリカの家に住みたいという思いが強く、帰国後、仮住まいで暮らしながらインターネットで輸入住宅メーカーを探していて、ロビンスジャパンの横浜スタジオに問い合わせた事から家づくりがスタートしました。
ライフスタイルとしては、アメリカナイズされた住宅のイメージをベースと考えていました。
日本でアメリカの家がきちんと創れる会社があるとは思っていなかったので、実現できる会社と出会えてよかったと思います。
アメリカでの生活のようにホームパーティもできるようなキッチンにしたいと思い、キッチン廻りを中心に計画を考えました。
人との距離感が近いキッチンで、料理している人とパーティの人たちとのコミュニケーションが取りやすいのが理想です。
キッチンは、ロビンスジャパンのコーディネーターにカスタムメイドの提案をしてもらい、満足できる物ができました。
大型の食洗器(ミーレ)を入れて、コストをかけて家事の合理化なども考慮しました。
玄関は、アメリカナイズ的ライフスタイルに合わせてフラットな入口にしてあります。
外観の計画についてお聞かせください。
外観もアメリカンスタイルのデザインを希望していました。
カバードポーチのデザインなど、担当の秋武さんが提案してくれて、想像以上に良い感じにできました。
外壁の色はグレイッシュブルーの新色が気に入り、選びました。
インテリアでもグレー系が好きなので、キッチンや腰パネルもグレー系でまとめました。
カバードポーチを使って、バーベキューも楽しみたいと思います。
引越ししてから自分でガーデニングをする事が楽しみになり、心にゆとりを持って週末を過ごせるようになっています。
水廻りなどの工夫ポイントをお聞かせください。。
水廻りの動線や設備は、家事の軽減のためにもコストをかけています。
食洗器や洗濯機も大型で、機能も充実した物を採用しています。
お風呂には、自動洗浄を付けてメンテナンスの手間を省けるようにしました。
現在、スペインからの留学生がホームステイしていて、留学生のためのバストイレルームもデザイン面、機能面など工夫しました。
ロビンスジャパンとの家づくりはいかがでしたか?
引越ししてみて、住み心地についてとても快適だと思っています。
全館空調なしでも十分に快適ですから、全館空調が必要なかったと思います。
また、防音性もとても優れていて、家の中で子供達がうるさくしても外に音が漏れたりしていないです。
担当の秋武さんは、アメリカンスタイルの家についていろいろと詳しくて、良い提案をしてくれました。
型にはまらない提案も面白くて、趣味も近くて楽しく打ち合わせできました。
コーディネーターの山崎さんもセンスが良くて、前向きに打ち合わせが進みました。
施工中は、良く現場に行きました。
しっかりと施工していると感じて、安心して任せられました。
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