愛車と暮らす。愛車を守るビルトインガレージのある家
マイホームを建てるご家族は、マイカーを所有していることが多い傾向があります。カーライフを楽しんでいる方は、大切な愛車をより身近に置いておきたいと思うもの。
敷地にゆとりがあれば庭にパーキングスペースを設けるケースが多いのですが、さらにこだわって「インナーガレージ(ビルトインガレージ)を設けたい」というご要望への対応実績も、ロビンスジャパンは豊富にもっています。
今回は、素敵なインナーガレージを設けたお客様の実例を見ながら、こだわりのポイントを解説します!
ガレージまで徹底した華麗なヨーロピアンスタイル
塔屋とダブルアーチの優美なファサード。そこから併設したガレージまで、下は大ぶりの石材タイル貼り、上は手塗りのゲーテウォールにアールヌーヴォー風の装飾という意匠をひとつづきに採用し、華麗なヨーロピアンスタイルのガレージハウスが完成しました。
「ガレージは愛車の大きさやラグジュアリーなイメージを基に、広さや意匠を検討してもらいました」というように、人のための住空間と車のためのガレージを同等に考えた提案を、大いに気に入ってくださいました。
LAで見た憧れのガレージハウスでバイクライフを満喫
ロビンスジャパンには海外生活や旅行の経験があるお客様が多数いらっしゃいます。この物件のオーナー様も、ロサンゼルスで見た憧れのガレージハウスをご自身で…という夢を抱いて、ロビンスジャパンにご相談をお寄せくださいました。
大型バイク2台と車をゆったり収められるワイドなガレージと、ガレージからひとつづきで使える前庭は、天候を問わず愛車のメンテナンスをしたり、仲間を集めてパーティをしたりと、多彩に利用できる遊び場になっています。
インナーガレージのある家にしたことで、趣味のバイクライフやアウトドアが、さらに自由に楽しめるようになったと大満足のお住まいが誕生しました。
愛しのヴィンテージカーを守るビクトリアンなガレージハウス
海外にもお住まいを所有しているという国際派のお客様は、かつてサンフランシスコで見たビクトリアンハウスのある街並みに強い憧れを抱いていたそう。
日本で家を建てると決めたとき、思い浮かべたビクトリアンスタイルの家を実現するパートナーとして、ロビンスジャパンをお選びいただきました。
坂の多いサンフランシスコのビクトリアンハウスは、勾配を利用して1Fや半地下にガレージを設け、尖塔や窓周りのモールディングを施した、クラシカルでありながらスマートな外観が特徴。
完成したお住まいは、アッシュブルーの外壁に白いモールディグがさわやかで、すらりと背の高い3F建てのガレージハウスという、まさに思い描いた通りのお住まいとなりました。
インナーガレージには大好きなフォルクスワーゲンのヴィンテージカーを収納し、デイリーに乗るワゴンは敷地内のカーポートへ。
インナーガレージには室内から直接出入りできるようにしてあるため、防犯性の高いスライディングシャッターを採用しています。
住まいのプランニングやデザインに強いこだわりがある、というお客様も大満足の対応力を、高く評価していただきました。