重厚で気品あふれる 「レンガの家」をロビンスジャパンで
スマートでシンプルな外観が主流の日本のハウスメーカーの家もいいけれど、やっぱりもっとこだわりたい。周辺の家並みとは一味違う、自分たちだけのマイホームがほしい。そう考えて、ロビンスジャパンにたどり着くお客様は少なくありません。 そんなお客様たちが、当社のHPや事例集を見て目を輝かせる「レンガの家」。輸入住宅ならではの風格、住む人のこだわりが一目で伝わるレンガ張りの外壁は、欧米で暮らしたことのある方、海外の映画やドラマがお好きな方から、特に人気の高いデザインです。
外構のスタイルと色によって印象が変わる ロビンスジャパンは「レンガの家」の実績が豊富です
赤、茶、灰、黄、白…
多彩な色合いもレンガの魅力
重厚なイメージがあるレンガ貼りの家。しかしその印象は、レンガの色や組みあわせ(積み方)、そして外観のスタイルによって、まったく違うものになります。
レンガと言えば明るいテラコッタ色が代表的ですが、ヴィンテージ感のあるブラウン、シックな焦げ茶、上品なグレーなど、ロビンスジャパンが用いるレンガは意外なほど多彩なカラーバリエーションを持っています。
濃淡のある赤レンガと塔屋のある設計で 明るく軽やかな印象に
ヴィンテージ加工を施した蜂蜜色のレンガと 黒いアイアンの組み合わせがクラシカル
端正なシンメトリーの外構を ダークブラウンのレンガがさらに引き締めて
両翼の切妻屋根によく似合う 上質感のあるアッシュグレーのレンガ
土地柄や時代によって異なるスタイルを自由に選べるのも輸入注文住宅の喜び
レンガの家のスタイルとして、人気が高いのはやはり英国風。しかしひとくちに英国風といっても、時代や土地柄によって外観の特徴も変わってきます。
伝統的なスタイルと、好みの色や素材を組み合わせた自由な家づくりができるのは、注文輸入住宅のロビンスジャパンだからこそ。
お客様は「ご自身が旅した憧れの街並みを」「映画で見たあの家を」といった希望をおおいにふくらませて、建築家と話し合いながら家づくりを進めていきます。
ロビンスホームで人気の英国スタイルの例
・ヴィクトリアン
19世紀後半、ヴィクトリア女王時代に流行したスタイル。
正面の顔になる三角屋根と煙突、テラスポーチなど、遊び心が感じられる外観が特徴。ゴシック式やバロック式などの意匠が随所に取り入れ、優美な印象を与えます。
・コッツウォルズ
牧歌的な雰囲気を持つコッツウォルズ地方の家の特徴は、はちみつ色の天然石を削りだした石造りの外観。時とともに色み、風合いを増していくこのスタイルを、ヴィンテージ加工を施したレンガで再現することも、ロビンスジャパンなら可能です。
・ケント
ロンドンの南東にあるケント州は、イングランドとフランスをつなぐドーヴァー海峡のある街として知られます。ケントの家の特徴である急こう配な屋根には、南欧の影響が。一方で、スマートで重厚感があるレンガの外壁は英国風と、よくばりな魅力を持っています。
・ジョージアン
17世紀、富裕層の間で人気を集めたのが、ジョージアン様式。中央に玄関を置き、両翼をシンメトリー(左右対称)にひろげた、威厳のあるデザインが基本となっています。
・クイーンアン
クイーン・アン様式とは、18世紀前期・アン女王の時代に流行した建築様式です。最大の特徴は左右非対称なデザインで、寄棟の屋根や八角屋根の塔屋、玄関からつながる長いベランダやポーチなど、凝った仕様を取り入れた女性らしい建物です。
時を重ねるほどに味わいを増す レンガの家を、たくさんのご家族に
ロビンスジャパンでレンガの家を建てたお客様はよく「長く住むほど味わいが増していく家になりそう」と喜ばれます。
陶土や天然石などの素材を焼成してつくられるレンガ材は、歳月とともに風雨にさらされて色が深みを増し、また少しずつすり減って、味のある質感になっていきます。そうした経年変化も、レンガの家に暮らす方にとっては楽しみとなっているようです。
本格的な「レンガの家」を、手の届くご予算で……そうお考えの方は、ぜひロビンスジャパンにご相談ください。