注文住宅の暮らし

海外の庭づくりに学ぶ。理想のガーデンスタイルの叶え方

海外の庭づくりに学ぶ。理想のガーデンスタイルの叶え方

今まではアパートで、小さなベランダしかなかった。
せっかく一軒家を建てるならこぢんまりとした庭ではなく、海外風のおしゃれでゆったりとした庭をつくりたい。
そんなお客様からのご要望をいただくことは少なくありません。

これから注文住宅の庭づくりをしたいという方が、最初に考えるのがガーデンスタイル。
一口に庭や中庭といっても、フレンチガーデンやプロヴァンス風、イングリッシュガーデン、アメリカンなどさまざまなスタイルがあります。
もちろん明確な決まりはありませんが、好みのスタイルの特徴を理解しておくと、理想の庭づくりがしやすくなるでしょう。

今回はロビンスジャパンが手がけた輸入住宅の庭や中庭の写真を見ながら、さまざまな国の庭づくりのポイントを解説していきます。
海外風の庭をつくりたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

【フレンチガーデン】ロマンチックなアプローチのある庭

海外の庭づくりに学ぶ。理想のガーデンスタイルの叶え方

フランスの庭というと、ヴェルサイユ宮殿の庭のような華麗なスタイルから、フランスの田舎にあるようなのんびりとした農家風の庭までさまざま。
ヴェルサイユ宮殿の庭でも見られるように、通路や植栽が左右対称になっているレイアウトが一つの特徴ともいえるかもしれません。

こちらのお施主様は、フレンチテイストを意識したロマンチックな家を希望されました。
敷地の入り口から玄関までまっすぐアプローチをつくり、両脇には芝生を配置して左右対称に近いレイアウトをつくっています。
空いたスペースには円形の花壇があり、ポタジェ(フランスで野菜やハーブを育てる家庭菜園)のように楽しめそうです。

庭をぐるりと囲む、ロマンチックなサーモンピンクの塀も素敵。
フランス・アルザス地方のかわいらしい街並みを彷彿とさせるカラーリングです。

【プロヴァンスガーデン】自然素材×アーチの心地いい庭

海外の庭づくりに学ぶ。理想のガーデンスタイルの叶え方

フランス南部のプロヴァンス地方の家は、地中海の温暖な気候にあわせたリゾート感あるデザインが特徴です。
青空に映える明るい漆喰壁、鮮やかなオレンジのスペイン瓦やフランス瓦の屋根、かわいらしいアーチ開口や小窓。
そんな住まいをイメージされることが多いでしょう。

プロヴァンス風の庭づくりの特徴は、石畳やレンガなど風合いのある自然素材を使うこと。
こちらの実例でもプロヴァンス風のピンクの外観に、石畳やレンガのデザインを組み合わせました。
本物のレンガやタイルを使えないときは、コンクリートに模様を押し付けて素材感を再現する「スタンプコンクリート」なら手軽にさまざまなデザインを取り入れることができるでしょう。

海外の庭づくりに学ぶ。理想のガーデンスタイルの叶え方

リビングとつながる屋外空間「パティオ」を設けたのもこだわりポイント。
全開口サッシでリビングとテラスを一続きの空間にして、天気のいい日は外の空気を感じながらティータイムやガーデニングを楽しめます。
やわらかいアーチのデザインの塀があるので、前面道路から丸見えにもなりません。

【イングリッシュガーデン】ナチュラルな英国式の庭

海外の庭づくりに学ぶ。理想のガーデンスタイルの叶え方

イギリスといえば、ガーデニングの本場。
植物のナチュラルな姿を活かすのが、イングリッシュガーデンの特徴です。
フレンチ式の整ったデザインとは違って、不規則性や曲線的な配置を大切にしてレイアウトを考えるとよいでしょう。

こちらは軽井沢のペンションに併設された、ベーカリーとお菓子のお店。
かわいさはありながらも、子供っぽくはならないよう、ほどよく大人の遊び心を取り入れたスタイルを希望されました。

海外の庭づくりに学ぶ。理想のガーデンスタイルの叶え方

軽井沢といえば、美しい自然に恵まれた場所。
こちらの庭もそんな軽井沢の自然にしっくりと溶け込む、ナチュラルな木々や植栽を大切にしました。
ペールグリーンの外観もおしゃれで、「ジャックと豆の木」というお店の名前にもぴったりです。

【アメリカンガーデン】青々とした芝生が広がるオープンな庭

海外の庭づくりに学ぶ。理想のガーデンスタイルの叶え方

アメリカの庭と聞いて、イメージされるのが広々とした芝生。
休日には芝刈り機の音が鳴り響き、美しく整った芝生でバーベキューをしたり子供たちと遊んだり……そんな暮らしに憧れている方も多いのではないでしょうか。

こちらのお施主様も、映画『フォレスト・ガンプ』で観たアメリカンハウスに憧れて、広い芝のある家を建てられました。
家の隣には自作の倉庫があり、DIYの工具類を収納するのに使われるそうです。

海外の庭づくりに学ぶ。理想のガーデンスタイルの叶え方

そしてアメリカンガーデンの特徴の一つが、隣家や道路との間をあまり区切らないオープンなレイアウト。
どっしりとした門扉や塀はつくらず、圧迫感のないシンプルな柵やフェンスで軽く囲む程度にするのがおすすめです。
こちらの実例でも、アメリカの映画でよく目にする白い柵を敷地の周囲に立てています。

外観はアメリカンハウスらしいラップサイディング。玄関前には屋根付きのカバードポーチをつくり、家族の憩いの場として活用されています。
庭でお子様が遊んでいる間、大人はカバードポーチで見守りながら一休み。
そんな使い方もおすすめです。

海外風の庭づくりもロビンスジャパンにお任せください

ロビンスジャパンがご提案しているのは、「手頃な価格」かつ「本格的」な輸入住宅。
海外映画やドラマ、雑誌、旅行で目にした、憧れの住まいづくりをお手伝いします。

庭づくりに関しても、さまざまなテイストをご提案できます。
建築実例ページでは、今回ご紹介した以外の住宅や庭を多数ご紹介しておりますので、輸入住宅にご興味がある方はぜひご覧になってください。

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