築30年の賃貸マンションを輸入デザインで素敵な空間へ

賃貸リフォームで解放的な部屋ができました。

今回のリモデリングのきっかけを教えてください。

輸入デザインのリフォーム会社があまりない中、2年前くらいから斬新な輸入デザインのリフォームを考えてきました。
狛江市に200戸以上の賃貸住居を経営する2代目の賃貸オーナーとして何を手掛けるべきか考えていました。
今までの現状回復リフォームだけでは、ご満足いただけないことが多々ある中で、斬新なリフォームをやってくださる業者様はないものかと暗中模索していました。
そんな時、ロビンスジャパンの松村様とお会いすることができました。
松村様のご提案とリノベーションの考え方は私共にとっては非常に新鮮でした。
また、他社には無い輸入デザインと斬新さに強い期待を受けまして、今回初めてお願いすることとなりました。

こだわりのポイントはどこですか？

●リビング
ワンルームでリビングゾーンはわずか7畳しかない中でいかに解放感と居住性を出していくかにこだわってもみました。
テレビもリフォーム工事と一緒に行うことで壁掛けテレビをスタンダードにしていき、ベッドを置くスペースの頭上にはパイプハンガーをスマートに設置するなど、入居される方の立場で考えデザインと居住性、快適性を工夫しました。
また、ワンルームでも上質感を演出すべくモールディングを使いこなし、壁面には壁紙ではなくシナベニヤ貼りと框施工を施してモールディングの魅力を最大限引き出しました。

●建具関係
既存の建具ドアや階段も安易に入替せず再塗装で色の統一感を実現しました。

●水廻り関係
いつまでも清潔感のある空間であって欲しい、明るく解放感のある空間をイメージし、エーゲ海の景色を思わせるような空色の輸入タイルを施し、踏み入れれば解放感に包まれる雰囲気に仕上げました。