サンタフェ風の輸入住宅が完成しました。

予算内で最大限のことができました。
外観的に、アースカラーの外壁とターコイズブルーのコントラストが素敵な「サンタフェスタイル」を採用しました。
擬木のアクセントが雰囲気を演出しています。
3世代の8人が楽しめるLDKスペースを確保して、8人用のダイニングセットを配置できるように計画しました。
家全体では、5LDKの間取りで、男の子3人は同じ部屋使用で、プランニングしてもらいました。
LDKは、珪藻土の壁に、ターコイズブルーのドアを組み合わせたコーディネートを。
キッチンの背面には、ユーティリティスペースを取り、扉のない収納コーナーにしました。



洗面コーナーは、2か所つくってもらいました。
メキシカンデザインのシンクとミラーを見つけて、2か所に造作でカスタムキャビネットを創作していただきました。


2階家事室は、洗濯ルームとも繋がっていて、アイロンかけもできるようにカウンターを付けてもらいました。
洗濯物は、室内干しできるように物干しが付いています。
入り口にもR壁を付けて、インテリアはブルーとウッドのクロスでコーディネートしています。

玄関スペースには、階段下も利用して収納クローゼットをつくりました。
子供達は、剣道をやっているので、防具の置き場が必要でした。
防具置き場が確保できて、良かったと思います。
入り口は扉を付けず、Rの下り壁でデザインしました。




手描きパース

ロビンスジャパンとの家づくりはいかがでしたか?

8年前に広島県で家を新築した時も、サンタフェ風の家を建てました。
今回は、実家の建て替えでも、大好きなサンタフェ風のデザインでやりたいと思いました。
インターネットでロビンスジャパンの実例を見て、輸入建材を使って建てていることがとても気に入り、打ち合わせを始めました。
担当の小泉さんと大川さんが、やりたいことを汲み取ってくれて、一緒に考えてアドバイスをくれたり、提案してくれました。
伝えたいことを汲み取って絵にしてくれて、とても良かったです。
設計の自由度も高くて、いろいろなニーズを実現する方向で受け止めていただき、他社では無理なことでも、肯定的に受け止めて進めてくれました。
建築家の丸田さんの提案プランも良かったです。
留学経験から、サンタフェタイプが好きで、気に入ったイメージの家が実現できて良かったです。
工事中の大工さんも一生懸命やってくれました。
安全に考慮して、嫌な顔せずに工事してくれました。