海外のマナーハウスのライフスタイルに憧れて
遊び心をくすぐるスペイン調のインテリア、クラシカルテイストへのこだわり
外観デザインはどのように決めましたか?
最初はスペイン調の外観を検討していました。
塗り壁も考えていたのですが、敷地周辺の環境から考えて汚れずらい外壁材を採用しました。
ヨーロッパのアパートメントのようなイメージが好きですが、ロビンスの建築家の提案もうまくできていましたので採用しました。
キッチンはカスタムされたのですか?
室内のプランニングはキッチンスペースから考え始めました。
存在感のあるキッチンを希望していました。
家具のようなオリジナルキッチンにしたくて、木製のオーダーキッチンにすることにしました。
コストパフォーマンスも良くて、予算内で 造ることができました。
ロビンスジャパンの提携工場にも伺って打ち合わせして、希望していたキッチンになりました。
とても嬉しいです。
1階スペースの計画等をお聞かせください。
ロビンスジャパンの家はもともと天井が高くて良いですね。
そこに着目し、解放的でダイナミックな空間になりました。
解放的なスペースにアンティークなロートアイアンを採用しました。
アイアンは東南アジアで制作してもらい、持ち込みさせてもらいましたが、ロビンスジャパンでは快く対応していただけました。
壁は珪藻土仕上げを取り入れ、アーチ壁が印象的に仕上がりました。
家具はアメリカのアシュレイ社の製品を選んでコーディネートしてみました。
室内はこの冬でも、とても暖かくて快適でした。
解放的間取りでもこんなに暖かくて驚きました。
ロビンスジャパンとの家づくりはいかがでしたか?
計画当初は、マンションか建売かで考えていましたが検討していく中で、ライフスタイルに合わない事に気が付いて、注文住宅を建てる方向も考え始めました。
コスパが良くて、輸入住宅を造れる会社を探していました。
ロビンスジャパンのHPを見て、たくさんの実例を見て興味を持ち、打ち合わせを始めました。
天井が高い実例もみて気に入りました。
家づくりの方向性にも共感でき、信頼して建ててもらいました。
私の方で基本プランは大体考えていましたので、ロビンスジャパンに渡して提案してもらいました。
上手に希望を取りまとめて納めてくれました。
ボストンのマナーハウスにデザイン的に強く影響されていました。
バススペース、ゲストハウス、サロンなどとても参考になりました。
スペインの遊び心あるインテリアに和のテイストも加えて検討しました。
担当の中村さんはとても良く話を聞いてくれて、内容に応じて臨機応変に対応してくれて親切でとても良かったです。
現場の近くに住んでいたので、たびたび見に行きましたが、丁寧に工事してくれて、トラブルも無く、何の心配も無く完成して頂きました。
大工さんもきちんとした人柄で信用してお任せできました。
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