理想を最優先して実現した輸入住宅

海外在住経験で感じたパリスタイルの家

外観デザインについてお聞かせください

外観のデザインについては、好きな形への思いを優先的に実現して外観イメージ案を画像集にまとめて担当者に見せました。
建築家の丸田さんが、イメージ画を見て、好みのスタイルにドラフトしてくれました。
パリのアパルトマンスタイル、そしてシャビーシックなデザインが気に入っています。

1階スペースにインテリアについて教えてください。

インテリアの計画は、古き良き美しい時代のインテリアでエレガントなイメージを実現したいと思っていました。
時が経つほどに味わいの深まる空間を求めていました。
担当の北條さんは、良く話を聞いてくれて、いろいろな要望に対応してくれましたので、やりたかった事を実現することができました。
パネルモールドのペンキの白色についても、油絵具のようなテイストの色合いを依頼し実現してくれました。

玄関ホールは勾配に合わせて、パネルモールドの形もひとつずつ形を検討して頂き、良く仕上がりました。
階段の踏板の色は最初は色調が好みと合わず、調整して好きなカラーに仕上げて頂きました。

今回の家創りについて、お話をお聞かせください。

永い間、いつかは家を建てたいと思っていました。
海外から日本に戻り、家創りを具体化させることになりました。
ニューヨークＳＯＨＯスタイルや、パリのアパルトマンスタイルなどに興味があり、イメージを最優先して建てられる会社を探していて、ロビンスジャパンを知りました。

輸入のマテリアルが充実していて、品ぞろえが揃っていることが大事なので、ロビンスジャパンではそういう事ができていて、安心でした。
間取りや外観を自分でも理想の形を書いていて、それらを現実のプランにしてもらえました。
バスルームやキャビネット類にもこだわりが多くて、ひとつひとつ理想の形を追及していました。
キャビネットは長野の家具職人さんと出会い、オーダーで作ってもらいました。

完成して実際に住んでみて、とても快適に暮らしています。
家の性能がとても良いと思います。