憧れを形に、建築家との家づくりに満足。バリアフリーな設計と素敵な壁紙を実現。
担当者の方々に100%満足のいく家づくりをしてもらいました。
1階リビングスペースについて計画を教えてください。
標準仕様の天井がH2700なので、広々としたリビングスペースになりました。
内装は、 白を基調として統一感をもたせました。
リビングにサンルームを作り開放的にフラットな床に引き戸を取り付けてもらいました。
キッチンの収納は広く確保できました。
将来を考えLDK、トイレ、浴室をバリアフリーにしました。
玄関ホールなど工夫のポイントを教えてください。
玄関からホールの上り口はフラットにしてもらいました。
将来、車いすでも移動可能に したかったので、外からの高低差もスロープにしてあります。
室内には扉をほとんど付けませんでしたが、扉が無くても暖かく暮らせて安心できました。
各場所の壁紙は、コーディネーターの本庄さんにアドバイスを受けながら選んでみました。
丁寧な対応が良かったです。
外観についてお聞かせください。
外観は白い壁と、オレンジ色の瓦に憧れがありました。
エントランスには、アーチ状の 壁を作り、ゆとりをもたせました。
外溝については、担当の松村さんの設計にしました。
建物の調和と予算から 最適な外溝になりました。
お客様からのレポートを頂きました。
ロビンスジャパンとの出会い
2011年にURから土地を購入した。
10年以内に家を建設するという契約だったので、資金ができるまで、更地にして 放っておいた。
退職を機に、ようやく資金の目途がついたので、家を建てる準備を始めた。
目標は消費税が10%に上がる平成31年9月末までの完成を目指したが、あまり期限が近付くと、建設ラッシュになるだろうから、平成31年の6月までの完成を目標にした。
最初は、住宅展示場を見たり、地元の工務店をあたったり、ショールームの見学などをしていた。
あるとき、SUUMOの住宅雑誌の中で、那須の建築事例が載っていて、ペンションのような外観に目をひかれた。
白を基調とした明るい内装のリビングや、また価格の安さを見て、一度当たってみようと思った。
それがロビンスジャパンであった。
その時点では、この価格でこのような素敵な家が本当に建つのか、半信半疑であった。
すぐに電話し、担当の方から連絡が来て、簡単な資料が送られてきて、一度打ち合わせをすることになった。
初めて事務所を見た印象は、こんなに狭くて駐車場もないに等しい事務所が千葉スタジオ(本社)となっており、また社員の人たちも 肩すり合わせんばかりの執務室で仕事をしているのを見て、ここは本当に信頼できる会社なのかと不安に思った。
地元の工務店ならいざ知らず、年間多くの住宅を建てている会社の本社がこれなのかと信じられない気持ちだった。
事前の準備
家を建てるに当たって、住宅展示場を見たり、地元の工務店に相談したり、キッチンショールームを見学したり、住宅雑誌や関連する本 などを購入し、失敗のないようにしようと考えた。
ある住宅の雑誌の記事の中に、家を作った人のアンケートがあった。
「素人なので知らないことがたくさんあり、もっといろいろな知識を仕入れておけばよかった。」
「知っておくべきことがもっとたくさんあった。そうすればもっといい家ができた。」など「住宅に関する知識が不足していた」
という反省点は特に参考になった。
いろいろな事例や、ほんと読んで、自分が理想とする家づくりの要望や、家族の希望などを 、雑誌のまとめ方の例などを参考にして、まとめていった。
打合せ
それでも、ロビンスジャパンとの実際の家の設計に入ると当然知らないことやわからないことが山ほど出てきて、その時その時に、 インターネットで調べたり本を買って参考にしたりして、遅ればせながらも少しでもいい家が建つようにと少しばかりの 知識を仕入れて打ち合わせに臨んだ。
担当の岡本さんとコーディネーターの本庄さんは、こちらの意見を十分に聞いてくれ、また専門家として適格な アドバイスと助言をしてくれた。
こちらは家づくりについては素人なので分からないことがたくさんあり、つまらない質問をたくさんして、お二人の貴重な時間を無駄にさせたこともたくさんあった。
それもお二人とも嫌な顔ひとつせず、真摯に明るく対応して、設計にあたってくれた。
ロビンスジャパンとの家創りはいかがでしたか?
以前に読んだ家づくりの本の中で、「100点満点中80点の家を建てることができたなら、その家づくりは成功だ」と書いてあった。
では、今回のロビンスジャパンとの家づくりはどうであったか。
それは95点である。
担当の岡本さんと本庄さんのお二人のプロとしての知識、アドバイスや助言は100%満足いくものであり、100点。
実際の建築にあたって、建築現場での田中監督はじめ大工さんや多くの業者のひとたちの一生懸命 に仕事している姿を見て、また完成物件を見て、100%満足いくものであり、100点。
マイナス5点は、私自身の予算計画の甘さということで、マイナスを付けた。
95点の家づくりは、満足いくものであり、成功である。
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