プロヴァンスのデザインを再現、学生の頃の夢を形にした注文住宅
フランスで活躍したロビンスジャパンの建築家とプロヴァンスの家を語り合えました
外観やデザインについて、提案内容はいかがでしたか?
ロビンスジャパンの実例で、数点感性が合う物がありました。
建築家の成瀬さんにデザインを書いてもらった所、理想通りの仕上がりになり、迷うことなく決めました。
インテリアイメージをお聞かせください。
家づくりのメインテーマは、プロヴァンス留学時に体験した住まいのイメージでした。
私たち夫婦は学生の時フランス留学で知り合い、結婚しました。
その時のイメージを参考に建築家の成瀬さんと打合せをしました。
打合せはフランス語も交えて楽しく打合せできました。
そして、思った通りの提案を頂いて、迷うことなく進めることができました。
階段スペースを生かして、ワークスペースを取りました。
全体的に車椅子対応のサイズで広めに設計してもらいました。
ロビンスジャパンの天井高は、標準で2700㎜なので、標準のままで高くすることができました。
テイストとしては、アジアン的なファニチャーが似合うインテリアをイメージしていました。
吹抜けやホールについて、計画を教えてください。
階段の吹抜けと2階ホールなど家の中の空気を循環させるため、シーリングファンを付けてみました。
要所ごとにファンを付けて、空気の流れを確保しました。
2階ホールは広く確保し、10,000冊の本を納められるように、本棚を作りました。
趣味の読書のための、大切なスペースです。
ロビンスジャパンとの家づくりはいかがでしたか?
ロビンスジャパンには、7年前にも一度相談に訪れたことがありました。
定年後のための住まいについて色々と考えていて、相談していました。
台場のタワーマンションに住んでいましたが、できればいずれ戸建の注文住宅がいいかなという思いを持っていました。
ロビンスジャパンを雑誌で見て、施工例も見て、ロビンスジャパンで創りたいと思っていました。
計画のメインイメージは、プロヴァンスデザインで、インテリアはアジアンなイメージを描いていました。
成瀬さんとの出会いで、思った通りの家ができました。
パノラマリビングやライブラリー、2階シャワー室、車いす対応などのニーズも満足することができました。
また、2階の洗面コーナーでは、汚れ物用と洗面用を分けて、2台のキャビネットを作ってもらいました。
担当の方は、本当に相談しやすかったです。
コーディネーターさんはニーズが大変だったと思いますが、本当に良く対応してくれました。