西海岸アメリカンスタイルの輸入住宅
カバードポーチで楽しむセカンドリビング。ディズニーランドで見たアメリカの家がお気に入り。
外観のデザインは、海外出張で見たカリフォルニアハウスが希望でした。
建築家の丸田さんの大胆でダイナミックな作品が気に入り、採用しました。
ディズニーランドのアメリカンハウスのイメージも好きで、玄関デザインは参考にしました。
カバードポーチを広く、自由に使えるスペースとして確保してもらいました。
家前の庭を広く、そして芝生とヤシの木のあるファザードがとても楽しいです。
リビングスペースは、とにかく広くして、できる限り大きな吹抜けを確保。
2階の廊下、ホールも一体として見えるような、開放的で広々としたアメリカンインテリアにしました。
映画やYouTubeなども研究して、王道的なアメリカのインテリアを実現しました。
吹抜けには、アイアンのバラスターを採用し、広くて重厚なイメージになりました。
思っていた以上に素敵になって、本当にうれしいです。
配色はクリームベースの色に、チェアレールをつけて、ベーシックな2色でコーディネートしました。
吹抜けの上部天井は、折り上げ天井を採用して、より印象的な空間になりました。
アーリーアメリカンのイメージで、ウッディなキッチンを選びました。
キッチンは輸入住宅らしく、大きくて、L型のキッチンにしました。
アメリカの住宅は、大型キッチンをゆったりと配置している実例が多くて、採用しました。
冷蔵庫など家電もアメリカ製にこだわってみました。
パントリーや水回りの動線には、ウエスタンドアを採用しています。
将来、母が同居する時に、使いやすい和室を作りました。
インポートサイズの窓に合わせて、木製の紙の障子をあつらえていただきました。
特注で少し割高ですが、素敵になりました。
玄関ホールの床は、コンクリートタイルを選びました。
ビンテージな味わいです。
玄関ホールのインテリアは、白基調の腰壁にチェアレールをつけて、上部はブルーグレーなカラーをコーディネートしています。
玄関のウォークインクローゼットには、ウエスタンドアを採用してみました。
広々とした収納スペースをウエスタンな雰囲気で演出しています。
水回りもアメリカンなイメージを演出するために、洗面器やトイレ、手洗器をコーラ社製品からチョイスしました。
洗面台は、ツインボールにして、木製の引き出し型キャビネット、そして立上りのタイルは、ガラスタイルをコーディネートしました。
トイレもとても気に入っていて、腰パネルはダークブラウン系、上はベージュでコーディネートしました。
コーラ社の手洗器がとっても良く似合っています。
ベッドルームもアメリカンベッドを使用して、アメリカンスタイルのインテリアにしました。
天井は、折り上げスタイルにして、素敵なパドルファンを取り付けました。
ベッドはアメリカンで、高さの高いベッドです。
ベッドルームの隣のパウダールームは、大型の衣装室も兼ねて計画しました。
入り口には、アールタイプのモールディングを採用しました。
吹抜けを一望できる小窓を設けてみました。
1階とのつながりもあり、とても気に入っています。
リモートワークが多いので、仕事場(書斎)は集中できるスペースになるように検討しました。
気に入ったアイテムで統一してコーディネートしました。
家づくりの計画は、エリア決めからスタートしました。
ライフスタイルが合うか検討するために、一時、賃貸戸建てを借りて住んでみました。
立地が決まり、土地探しも担当の福島さんにアドバイスをもらいました。
仕事では、在宅ワークの比率も高く、書斎兼仕事場を作りました。
落ち着いて仕事に集中できる環境をつくれました。
注文住宅でつくるからには、輸入住宅にしたいと思っていました。
コスト的に対応できるロビンスジャパンを見つけて、予算内で仕上げていくことができました。
ロビンスジャパンの家は、標準仕様に輸入建材も含まれていて、とても良かったです。
担当の福島さんは、アドバイスがとても良く、メリハリのある提案をしてくれました。
いつも笑顔で対応していただき、とても楽しかったです。
工事中は、よく見学に行きました。
暑い中、一生懸命家をつくってくれました。
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