フレンチシックな輸入住宅が完成しました。

パリのアパルトマン風インテリアが素敵です。

外観はシンメトリーで、端正な建築家のデザイン作品から選びました。
ヨーロピアンフレンチで、ファイポンのモールディングもバランス良く採用しました。

リビングダイニングなどのインテリアは、ホワイトをベースにして計画しました。
家具とキッチンにマットブラック色を使い、こだわりを出してみました。
TVを置く造り付けのシェルフは、つくばスタジオのデザインを参考にしました。
キッチンは、好みのデザインをやりたくて、オリジナル造作をして、黒をベースにして、対面側の腰壁は、大工工事にて、マットブラック色でモールディングパネルを施工してもらいました。
大きなクラウンも気に入っています。
白ベースに黒のアクセントを施して、フレンチなインテリアに仕上げました。
階段も、黒と白のコントラストを付けて、アイアンワークや親柱も黒で揃えてみました。

2階の寝室もホワイトベースに黒のアクセントでコーディネートしました。
寝室のシェルフは、つくばスタジオを参考にして、色は黒に変えてアレンジしました。
ベッドやライティングディスクも、黒に揃えて、コントラストがはっきりしたフレンチアートなインテリアになりました。

2階ホールには、ベンチを配しました。
オリジナル設計でつくってもらいました。
天井は吹き上げ天井で、開放的でハーフラウンドの窓を使い、おしゃれに仕上げました。
モールディングとアイアンも、とてもピッタリなデザインです。

洗面台やトイレのデザインも、オリジナルデザインで、キャビネットや腰壁をつくることができました。

賃貸住宅から注文戸建てに住み替えを計画していて、モダンフレンチ、パリアパルトマン風の家に憧れていました。
ロビンスジャパンのつくばスタジオで商談して、小泉さんの何でも話せる人柄や、大川さんのセンスの良いコーディネートにより、すべてが気に入った家ができました。
コスト的にも、やりたいことをやってもコストを抑えて親身になってくれて、助かりました。
ロビンスジャパンの皆様が、フレンドリーでとても良かったです。