スーパーカーcafe FENICEがオープンしました。
車とカフェの融合、非日常的空間を演出
車とカフェの融合、非日常的空間を演出
外観デザインは「アメリカンダイナー」のイメージから検討しました。
赤と黄のスーパーカーが似合う配色を考え、ウインドウまわりには赤を使いました。2階の建物中央はブラウン系で締めてみました。外部ポーチの横がインパクトがありアメリカンダイナーの雰囲気を演出しています。
ポーチのレリーフデザインは同じくロビンスジャパンで施工されたアパレルデザインをされているお客様宅での施工例をモチーフに不死鳥を形とってデザインしました。店名のFENICEは不死鳥という意味でどんな困難も乗り越えて諦めずに羽ばたき取り組んでいくイメージです。
外に展示している車はミニワンという車です。
車の外観のペイントデザインは特別なアートで東京藝術大学学長の日比野克彦氏の作品でとても素敵なデザインです。
インテリアもアメリカンダイナーのイメージをベースにスーパーカーのショールームも兼ねて設計しました。
展示車両はコルベットV8スーパーチャージャー、7速MTZO6 サーキットパフォーマンスモデルです。
1速で100kmに達する世界的なモンスターマシンになります。
カフェの店内のどこからでもスーパーカーが美しく見えるようにレイアウトとガラス面の配置を考えました。
ガレージの車の高さを調整するためにリフトを入れて店内からよく見えるようにしました。
スーパーカーcafeを検討していて、輸入住宅メーカーの中からロビンスジャパンの創る店舗が素敵だったので打ち合わせをスタートさせました。担当の福島さんの人柄がとても良くて話を充分に受け止めてくれました。
cafeがオープンできてとても感謝しています。
ランチとアフタヌーンティーが中心です。パスタ、サンドイッチ、ケーキなど私の手造りで味にも自信があります。非日常の空間を見に来てください。
お待ちしています。
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