輸入住宅で建てた賃貸併用住宅
回遊動線で使いやすい間取りになりました。
間取り的には、回遊動線を採用して、キッチン・洗面・玄関などの動線を使いやすくプランしました。
リビングは、すっきりとしたインテリアで、R型の下り壁をアクセントとして取り入れて、気に入っています。
パノラマタイプにした出窓を、床からフラットにして、明るく美しい空間が生まれました。
LDKの仕上げは、漆喰で仕上げました。
質感がとても良いです。
サイパンのリゾートホテルに宿泊した時に、インテリアのイメージがとても良くて、参考にしました。
ベッドルーム&書斎は、アメリカン的なライフスタイルで絨毯を敷き詰めて仕上げてもらいました。
キッチンと洗面キャビネットは、輸入カスタムデザインを採用しました。
バスルームの入口折戸を洗面室から見て、クローゼットの扉で隠すように工夫しました。
元々、アメリカンタイプの輸入住宅に住んでいて、自分で輸入材を仕入れて工務店に建ててもらいました。
今回、再度、輸入住宅を建てようと思い、ロビンスジャパンの杉並スタジオへ行ってみました。
杉並スタジオでは、対応が良く、感じも良かったと思います。
以前は、ブルータス誌で、賃貸併用住宅で取り上げていただきました。
今回も、一部を賃貸にして計画しました。
輸入住宅は、古くなっても価値が続く家なので、とても良い選択だと思います。
担当の木村さんも、とても良くやってくれました。