ドイツの輸入住宅風建築家プランで建てました。
憧れのレンガの輸入住宅が完成しました。
外観についてイメージをお聞かせください
外観的には、クリスマスの飾り付けが映えるようなデザインが希望でした。
ロビンスジャパンの建築家のプランに、屋根のスタイルがとても美しい家があり、小公女セーラのような家のイメージを感じました。
1階のインテリアは、全体的に大人かわいく仕上げたいと思いました。
かわいくし過ぎないように、グレイッシュなカラーを基調にコーディネートを検討していきました。
階段と吹き抜けコーナーは、ロートアイアンのバラスターを採用しました。
吹き抜けを通して、階段そして2階ホールの開放感が素敵です。
階段脇のコーナーは、ワンちゃんのスペースになりました。
キッチンは、独立したタイプに変更しました。
しかし、ダイニングとは対面する開口を介して繋がっていて、コミュニケーションを取れるようになっています。
キッチンは、一部の壁にターコイズカラーを取り入れてみました。
スイングドアでセパレートされた空間は、独特の美しさが漂います。
ダイニングルームは、ステンドガラスのダブルドアで、リビングと繋がっていて、室内はインダストリアルなインテリアの演出で、楽しいダイニングとなっています。
コンクリートとアイアン、そしてステンドガラス。
この組み合わせが、とても楽しいインテリアになりました。
家づくりのご感想をお聞かせください
完成してみて、帰宅するのが楽しみになりました。
住んでみて、毎日1時間に1回は幸せだと思います。
やりたいことが全てできて、アイデア&イメージが膨らんだ家づくりでした。
担当の上村さんは、土地の土留め壁など調査してくれたり、申請など丁寧に手伝ってくれました。
コーディネーターの山崎さんは、経験が豊かで、アドバイスが的確で、とても助かりました。
仕事もスピーディーでした。
現場の職人さんは、皆優しく対応してくれて、よかったです。
開口の部材として、工夫したポイントは、Rスタイルの玄関ドアの採用や、浴室の入り口を全面ガラスの引き戸にしたことです。
とても個性的で素敵です。
書斎の上や吹き抜けの上部には、トップライトを取り入れ、明るい空間になりました。
屋根裏部屋は、小公女セーラ風のインテリアで、オフホワイト系でまとめてみました。