

注文住宅で叶える家づくり使いやすいウォークインクローゼット
注文住宅で家を建てるからこそこだわりたいのが「収納」です。季節やライフスタイルに合わせて上手に収納できるようにしたい、急な来客時はさっと隠せる収納にしたいなどご要望は様々です。
輸入デザインが得意なロビンスジャパンでは、特にウォークインクローゼットの人気が高いです。ウォークインクローゼットで収納をおしゃれに見せるにはどうしたらいいか、広さや間取りはどうしたらいいか、使いやすさのポイントはなにか、失敗しないようにするにはどうしたらいいかなど考えることも多いです。ロビンスジャパンの建築実例をぜひ参考にしてみてください。


ウォークインクローゼットのメリット
ウォークインクローゼットはその名の通り歩いて入る空間のあるクローゼットのこと。
間取りにもよりますが広さは1畳~3畳程度のことが多く、衣類や布団のほか、掃除機やスーツケースなどを収納できます。ウォークスルークローゼットと呼ばれることもあり、間取り図では「WIC」「WCL」などと記載されます。
主に主寝室につくることが多いのでリビングからの視線などを遮ることができ、ウォークインクローゼット自体が部屋として存在するので扉を閉じてしまえば簡単に「隠す収納」としても利用できるのでリビングなど人が集まる空間をおしゃれに演出することにもメリットがあります。もちろん脱衣所や洗面スペースの近くや子供部屋などウォークインクローゼットの設置場所は、ライフスタイルに合わせて様々な間取りを検討できます。


失敗しないための
ウォークインクローゼットの使い方
収納量の多さや使いやすさから人気の高いウォークインクローゼットですがデメリットもあります。通常のクローゼットに比べ広さが必要になることと、部屋として考えるので照明や換気が必要になるためその分建築費用が高くなります。
せっかく作ったウォークインクローゼットを上手に活用するために、ウォークインクローゼットの中に化粧台や姿見を置いて着替えることができるようにしたり、片側を衣類の収納にもう片側にデスクを置いて書斎として活用したりなど、収納スペース以外の使い方と組み合わせることで、作ってから後悔しないウォークインクローゼットを実現しやすくなります。お子様が小さなご家庭ではベビーカーやベビーベッドなどの収納にもよく使われているようです。


works注文住宅で実現した
おしゃれなウォークインクローゼット
輸入デザインと相性のよいウォークインクローゼットは、ロビンスジャパンでも数多く建築してきました。
おしゃれで使いやすい空間にするために入口をオープンにしたり、寝室と脱衣所の中間に設置したりなど工夫も様々。
自由設計だから実現できた建築実例を参考に家づくりを検討してみてください。












Storage techniqueウォークインクローゼットだけではない
上手な収納術
ロビンスジャパンの家づくりは、おしゃれでかわいい輸入デザインが特徴ですが、実は全て建築家が設計する住みやすさにも安全性にもこだわった注文住宅です。
収納計画を考える時もウォークインクローゼットやシューズインクロークのような人気の収納はもちろん、キッチンをおしゃれに彩る収納術や使い勝手と隠す収納を兼ね備えるパントリー、お子様の成長に合わせて使い方を変えることができるロフトや屋根裏収納、IKEA(イケア)やACTUS(アクタス)の家具に馴染むような造作棚など、便利な収納ノウハウがたくさんあります。
ウォークインクローゼットも単なる収納としての機能だけではなく、中でお着替えができるような広さを確保したり、寝室とバスルームの間にウォークスルー型の間取りとすることで回遊性の高い生活動線を実現したり、コの字型に収納棚やデスクを配置することで書斎としても活用できるようにしたり、豊富なアイデアで皆さまの家づくりをサポートいたします。




