ロビンスジャパンの家は地震に強い家
ロビンスジャパンの輸入住宅は、東日本大震災や
阪神淡路大震災でもほとんど被害がなかった「2×4工法」を採用しています。
東日本大震災後の調査2万棟のうち98%が補修不要でした。(津波被害除く)(一般社団法人・日本ツーバイフォー協会記事より)
ハイジ・フォーシーズンSPEC
ロビンスジャパンの輸入住宅は、東日本大震災や阪神淡路大震災でもほとんど被害がなかった「2×4工法」を採用しています。
構造材の種類 S-P-F材
S-P-F材のメリット
①乾燥剤であるため収縮、反り、曲がりなどのくるいが少ない。
②乾燥剤であるため、腐食や害虫が少ない。
③外観が白っぽく、比較的節が小さく日本人好みの材料。
④釘打ちの時の割れが少なく、接合部の強度が信頼できる。
⑤施行中に雨に当たっても、含水率が上昇しにくい。
部位 | 厚さ×幅 |
---|---|
土台 | 404(89×89)S-P-F |
大引き | 404(89×89)S-P-F |
大引き間隔 | 910mm |
1階床構造用合板 | 28mm厚(FCo) |
2階床構造用合板 | 15mm厚(FCo) |
立枠(スタッド)間隔 | 455mm |
2階床根太 | 210(38×235)S-P-F |
床根太間隔 | 455mm |
2階天井根太 | 204(38×89)S-P-F |
天井根太間隔 | 455mm |
屋根タルキ | 206(89×140)S-P-F |
タルキ屋根 | 455mm |
屋根構造用合板 | 12mm厚(FCo) |
壁構造用合板 | 9mm厚(FCo) |
①けらばたる木
②たて枠(204/206)
③頭つなぎ(204/206)
④上枠(204/206)
⑤縦枠(204/206)
⑥構造用合板9mm(FCo0.2mg/I)
⑦たる木
⑧天井根太
⑨あおり止め金物(Cマーク)
⑩構造用合板15mm(FCo0.1mg/I)
⑪根太受け金物(Cマーク)
⑫大引き(404)
⑬床構造用合板28mm(Foo 28mm 0.2)
⑭下枠(204/206)
⑮土台(404/406)
ベタ基礎と基礎パッキンの併用により、優れた防湿効果を実現。
住宅の耐久性を語る上で、基礎の強度と共に重要なのが、床下の湿気対策です。
地面から蒸発する水分は1日あたり100坪の敷地で約300リットルと言われています。
また床下は通常周囲を基礎によって囲まれて空気の流れが阻害されているため、湿気が高くなりやすい状態にあります。1階床下部分が最も腐れが発生しやすいのはこうした理由からです。
ハイジフォーシーズンズの厚さは160mmの土間コンクリートと、防湿シートにより地面からの湿気をシャットアウト。
床下の換気については、土台と基礎の間に基礎パッキンを挟み込む換気方法の採用により、基礎外周部に換気口を設けるための欠損がないため高い剛性を実現しています。
制震装置のご案内
地震に強い2X4住宅をさらに強化した大地震の備えとして、また繰り返しの余震にも対応できる装置です。
ロビンスジャパンが採用している2x4工法は優れた耐震性能を有しており、それに加えて、昨今の大地震が多発する中でもさらに安心できる耐震性能と、もしもの大地震が起きた後も高い耐震性能を維持するためのオプション「制震ダンパー」をご提供しています。間取り、仕様によって取付位置・個数をご提案致します。
お気軽に弊社担当者までお申し付けください。
α-EXダンパー
・震度7の振動試験で変位置(地震による壁の揺れ幅)を1/3低減させる性能を実証
・2回の大地震を経験しても建物本来の耐震性能を維持
・耐用年数120年以上の高耐久油圧ダンパー