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「2×4工法」による高性能な家づくり

地震や自然災害に強く「耐火性」「耐震性」「耐風性」「気密性」に
優れているため末永く安全にお住まいを守ります。

「2×4(ツーバイフォー)工法」とは?

「2×4(ツーバイフォー)工法」とは?

2×4とは、壁・床・天井を「面」で支える工法のこと。
地震や強風などの外力を「面」で受け止め支えるため、頑丈で、「耐火性」「耐震性」「耐風性」「気密性」が高いのが特徴です。
骨組みに2×4インチの木材を使用するためこのように呼ばれています。

「S-P-F材」の種類と特徴

  • 乾燥材であるため収縮、反り、曲がりなどのくるいが少ない
  • 乾燥材であるため、腐食が害虫が少ない
  • 外観が白っぽく、比較的節が小さく日本人好みの材料
  • 釘打ちの時の割れが少なく、接合部の強度が信頼できる。
  • 施工中に雨に当たっても、含水率が上昇しにくい

耐火性

耐火性

ツーバイフォー住宅では、天井や壁の内側全面に、厚さ12.5mm以上の石膏ボ-ドを貼っています。この石膏ボードの中には、約21%もの結晶水が含まれており、炎が当たると、約20分間水蒸気を放出し続けます。

この特性により、火災が発生時に、壁の内部や天井裏の温度が上昇しづらく、構造材が発火点の約450℃に達するまでの時間を大幅に遅らせる事ができます。
また、床、壁の内部に埋め込まれる断熱材も、火災時の熱が構造材に伝わりにくくし、石膏ボードとともに木材の発火を遅らせます。
その上、ツーバイフォー住宅は、床や壁など火の通り道となる場所の枠組材そのものが防火材となって、空気の流れを遮断し、火が横や上へ広がるのをストップします。
床や壁の内部に、一定間隔で床根太や枠素材を組んでいるのです。これは、防火区域がいくつもあるのと同じ状態です。これによって、火の進行をくい止める事ができます。
火災時に、万が一石膏ボードが突破されても、このように二重三重の防火機能を持つ『ファイヤーストップ構造』によって、初期消火を可能にし、被害を最小限に抑える事ができるのです。

耐震性

耐震性

1995年の悲劇、阪神淡路大震災。
都市直下型、震度7の大地震で、たくさんの尊い命が失われました。そして、それと同時に多くの家屋が倒壊しました。
当時の自治省の発表によると、この地震による家屋の被害は、全壊約10万棟、半壊約29万棟。
まさに壊滅的な状況です。 しかし、このような惨状の中、驚くべきことに、ツーバイフォー住宅に大きな被害はありませんでした。

被災地のツーバイフォー住宅のうち、96.8%が、修理の必要なく居住可能な状態を保っていたのです。(残りの3.2%は、地盤の動きや液状化、隣の家屋がもたれかかったことによる損壊です。)
この震災で命を落とされた方の約9割が、建物の倒壊による犠牲者でした。
このことからも、住居の耐震性は、直接命に関わってくる最も大切なものであることがわかります。
その後に発生した新潟県中越地震でも、約9万棟の住宅が損壊の被害に遭ったと言われていますが、ここでも ツーバイフォー住宅の大きな被害は全く報告されていません。

耐風性

耐風性

ツーバイフォー住宅は、日本の台風をはるかに超える強烈なハリケーンが、年に何度も上陸する北米で生まれました。
ですから、独自のアイディアを集結し、猛烈な強風に耐える構造を造っているのです。
そのアイディアのひとつが、あおり止め金具『ハリケーンタイ』です。この金具の1個あたりの許容耐力は、なんと、2.303Nもあります(風速70mの時に金具1個にかかる力は1.666N)。
ハリケーンタイは、外壁と屋根の垂木をしっかりと連結し、強い風にあおられても屋根が吹き飛ばされないようにします。
また、雪の多い地域では、軒先の雪庇対策の金具としても効力を発揮しています。

気密性

気密性

外気をシャットアウトして、家の中の温度を保ち、少ないエネルギーで冷暖房を利かせるためには、建物の隙間をふさいで気密性を高める事が重要です。
ツーバイフォー住宅は、モノコック構造ですから、非常に気密性の高い住宅と言えます。
ツーバイフォー工法は、床版、壁を組み立てる方式のため、気密性を確保しやすい工法となっています。
また、外壁の室内側の石膏ボードの下側全面に、住宅用プラスチック系防湿フィルムを貼る事によって、相当隙間面積を少なくする事ができ、漏気による結露を強力に防ぎます。

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