依頼のきっかけは、新築の時に購入したマンションが入居から20年経ったのと、息子が独り立ちしたのを機に大々的にリフォームをすることにしました。
クラシカルな雰囲気やヨーロッパのテイストが好きなので、そういったデザインをつくれる会社を探していたところ、ロビンスジャパンのHPを見つけて資料請求しました。
当初は、キッチンを淡いグリーンにしたい希望がありましたので、特注色で作っていただきました。
廊下は自分が好きなテイストの輸入クロスをふんだんに使って、インテリアも考えて、ドアの位置を移動してもらいました。
玄関周りと廊下もデザインを好きな形にしてもらったのと、生活スタイルに合わせて物入れの半分を小物置きにしたり、ドアの位置を動かしてディスプレイ空間を作る等、造作してもらいました。
思い通りに仕上げていただいたので、掃除も楽しんでできています。
矢作さんはこちらのやりたいことを聞いてくれて、自由に要望を出させてもらえました。
着工前の変更も快く対応していただき感謝しています。
クラシカルでヨーロピアンなインテリアにリノベーションしました。
工事前と一番大きくイメージを変えたのが、玄関と廊下です。
玄関の土間を2倍の広さにして、玄関収納の建具を交換しました。
ヨーロッパ調のデザインの建具に、自分で探してきたドアの取手をつけてもらいました。
廊下の壁には、チェアレールを取り付けて、輸入の壁紙を貼り分けてコーディネートしました。
以前は通るだけのスペースでしたが、好きな色柄のクロスとモールディングを採用し、ずっと飾りたかった絵を掛ける空間を作っていただいたので、通る度に気分が良いです。
施工前の玄関
キッチンは、オリーブグリーンの扉で、特注で作っていただきました。
CUCINAさんでオーダーしました。
キッチンは何度もサンプルを見比べて、天板も扉の色も特注で対応していただき、とても満足しています。
シンクは、ディスポーザーが使用できるタイプで、白系のものを推していただき、取り付けてもらいました。
キャビネットは、洗面化粧台もCUCINAさんに特注対応していただきました。
仮住まいで使っていた置き型の洗面ボウルが、とても使いやすかったので、急遽変更して、置き型にしました。
洗面所も輸入クロスでコーディネートしました。
施工前の洗面化粧台
Photo Gallery
施工前のLDK
施工前の寝室