CONCEPT
戸建てリノベーション
輸入デザインのおしゃれなお家に
リノベーションしませんか
優美なインテリアでライフスタイルから華麗に変身させませんか。
近年、リフォームではなく、一軒丸ごと改築を行うリノベーションに注目が集まっています。
新築に比べて費用が抑えられるだけでなく、ライフスタイルに応じて間取りを大幅に変更したり、好みのインテリアやテイストに合わせた内装を施すことで、古い家を蘇らせ価値を向上させることができます。
コロナ禍で我々日本人の生活様式は大きく変化しました。
現在お住まいの戸建てをリノベーションするのか、中古戸建ての購入を考えている方は
是非メリットデメリットを含めて検討してみて下さい。
戸建てのリノベーションのメリット
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中古戸建てなら
資産価値による価格変動が少ない通常の戸建ての価格は新築で建ててから約20年ほどで建物の価値が大きく下がりますが、その後急激に価値が変動することがありません。
フルリノベーションを考えているのであれば築20年以上の戸建てを購入すれば、ほぼ土地代だけで手に入れることも可能です。土地そのものは大きな価格変動が少ないため資産価値としても重要です。 -
新築よりも価格が抑えられるため、その分物件やデザインに費用が充てられる
都心で戸建てを購入する場合より中古戸建てを購入してリノベーションを行った方が、新築よりも2〜3割ほど価格が抑えられます。予算の枠が広がるため、それまで視野に入っていなかった物件なども視野に入れて検討してみるのも良いかもしれません。
ロビンスジャパンでは外観デザインや構造の補強もトータルでアドバイス致します。
戸建てのリノベーションのデメリット
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新耐震基準を
満たしていない可能性がある築年数の古い物件の場合「新耐震基準」「旧耐震基準」も気になるところです。
戸建ての構造は「木造」「鉄骨造」「鉄筋コンクリート(RC)造」の3つに分かれます。
構造によっては希望のリノベーションが行えない場合もあるので注意が必要です。 -
物件が親名義の場合、
住宅ローン控除を受けられない可能性がある実家の建物をリノベーションする際に気をつけておきたいのは、物件が誰の名義になっているかを確認して下さい。
建物が親名義の場合リフォームを行っても住宅ローン控除を受けられません。
なぜなら住宅ローン控除は自己保有物件で居住用のみに適用される制度のため、事前に親の名義からご自身の名義に変更しておくことがおすすめです。
その他にも家が傾いてたり基礎や土台の様子によっては想定していた予算よりオーバーしてしまったり、希望の条件で施工が行えない場合があります。
中古の戸建てを検討のお客様は購入前に一級建築士事務所のロビンスジャパンにご相談ください。
物件を購入する前に、実際にお客様と同行して現地でプロの目線でしっかりチェックします。
BEFORE AFTER
戸建てリノベーションの
ビフォーアフターを紹介します。
築60年のお住まいが
南欧風のおしゃれなお住まいになりました。

BEFORE

AFTER
外観
プロヴァンスの家のようなデザインに生まれ変わりました。
また、耐震ダンパーを入れる構造を補強することで、耐震性も安心できるレベルになりました。

BEFORE

AFTER
キッチン
ライトブルー系のキッチンで部屋の雰囲気を柔らかく感じられるようにしてみました。リビングとの間にカウンターを設置することで、作業スペースと収納量が増えてより便利なキッチンになりました。

BEFORE

AFTER
脱衣所
水回りは使っていて楽しくなるようなデザインを取り入れてみました。
洗面台はモザイクタイルを使用して、こだわりの洗面ボウルを組み合わせた特注造作です。

BEFORE

AFTER
リノベーション費用
- 物件取得価格
- 0円
- 工事費
- 2,500万円
- 諸費用
- 300万円
- 合計
- 2,800万円
※ご自宅をリノベーションしたため物件を取得する費用は発生していません。
※リノベーションにかかる工事費用を住宅ローンとして借りた場合、月々の返済額は約12万円です。
(変動金利0.975% 借入期間を35年とした場合)